2010年11月26日金曜日

皇太子と鑑賞、ゲルギエフのロンドンフィル

at サントリーホール Suntory Hall

皇太子が来る場に偶然居合わせたのは、初めての出来事!
Gergiev指揮のLondon Symphony Orchestraをサントリーホールで。

いつものように1階席前のほう、今日はヴァイオリンのソリストがいるから、少し左めの席。だが今日は2階席にすべきだったか。皇太子もマーラーが好きなのか、それとも美人violinistが、か。

開演前、まだ楽団員も出てこないのに会場から拍手が起こったので何かと思ったら。2階上手のS席に見覚えのある気品ある中年男性が降りてくるのが見える。着席前にみなさんにちゃんと一礼。へえ。

諏訪内晶子はシベリウスのコンチェルト。マーラーは1番。ゲルギエフマリインスキー管弦楽団が好きで良く聴いてるけど、ロンドン響は初めてでした。格好いいなあ…。
諏訪内晶子は好きなタイプのviolinisitじゃないから、良くわからない。ソツなく上手く、スマートでパッショネイトでもある、つまり風格もある、というのは頭では理解できるのだけど。素人にはこれ以上、感じることは出来無かった。

【演目】
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
マーラー:交響曲第1番

【公演の詳細】
http://eplus.jp/sys/web/s/lso/index.html

【ロンドン響とゲルギエフのマーラー2番】
http://www.youtube.com/watch?v=oGyvl9McMGs

【諏訪内晶子のシベリウス AshkenazyとPhilharmonia Orchestra】
http://www.youtube.com/watch?v=Fz2iGPbJPjI

3 件のコメント:

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  2. 諏訪内さんのシベリウスを賞賛されている方のブログ発見。
    http://umezawa.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-4ef5.html

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  3. このコンサートのご感想を掲載されているブログ。
    http://blog.goo.ne.jp/bravo_opera_classica/e/0e342fa81eb74f2f89265eb1bda9acdd

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